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工場作業場リフォーム

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http://oks.lolipop.jp/  OKSガイドカタログ版

提供 (有)岡田製作所 〒300-0501 茨城県稲敷市鳩崎881
TEL 029-892-6481 FAX 029-892-3377
釣具ガイド(クリスタルガイド SICガイド ハードガイド ステンレス2重巻きガイド、ミルドラム)、
(アンティークガイド、中通しガイド、石鯛ガイド、イソ、キスS環その他)
オクトパスリールシート。
方位磁石…レンズ付きコンパス、6色カラーコンパス他多数あります。
方位磁石用ピポット(V石)
『工場作業場のリフォーム』

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約30年前の建築中の工場

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工場と言っても大型の機械を設置するわけではないので、たたきの部分は6畳だけ、あとは普通の住宅の様に床を付けた20坪位の建物です。他に4畳の自転車置き場と西側には長い下屋を付けました、費用は500万位、坪単価は25万でした。

基礎はフーチンのみ鉄筋入り、

土台 柱 米栂3.3寸角、50ミリGW断熱材入り、

外壁カラー鉄板、

内壁は眞壁作り、一部屋6畳大壁

屋根シルバー瓦棒引き、、

天井はジプトーン、4.5畳和室、天井、吉野杉杢石膏ボード、

ポットン便所、(平成19年水洗にした、内装は杉杢など3種類の有り合わせの材料で作った、案外よいデザインとなった)流し、ガス付。

◎ 30年経って小屋梁や母屋が傷んで来た、軒天のベニヤは穴が明く寸前、屋根のカラー鉄板は一度塗り直した、錆びる前にやれば良かった、15年で一度やった方が良い、土台や柱は全く傷んでいない、昭和56年頃目の詰んだ米栂であったので、耐久性がある様です。

◎体に良い家作りを書いていたが自分の作業環境が大変悪い事に気が付いたパソコン打っているへやも主力の壁は檜の張りものなんですから、天井は突板合板物入れの戸はフラッシュのシナベニヤと来てます。テレビは左に有ります。テーブルのビニールはやめて布クロスにしました。

仕事場のロー付けの部屋は床は15ミリのベニヤ、壁は5ミリのベニヤ、天井はジプトーンで石膏ボードです。あたまのうえの欄間には換気扇がまわります、作業台も天板は20ミリのベニヤです。

この部屋8畳だけは荷物が多すぎて簡単にはリホーム出来ないでいました。まず1坪のベニヤ床をはがした。

Dscn3381 まずは1畳分から取り掛かった開けてみて湿気が多いのには予想外でした、大引きや束がじっとりと水分を含み重たい感じがした。竹炭を敷く事にした1畳分で8枚必要なので1400円×2=2800円意外と重いので腰を痛めてしまった、それでも作業やっている。

床板の檜縁甲板は120ミリ巾で15ミリ厚さ、長さ1間 坪単価10500円でした。杉合決りは12ミリ厚で 坪当たり2900円と値段は元に戻りました。床は檜で15ミリ杉は18ミリ無いとまずいですよ。

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棚板にびっしり有ったレコード、CD、カセット等と一等上は仕事の段ボールに入った部品の在庫が有った。      

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ロー付けの場所は左の奥上には換気扇椅子の背もたれが見えます、奥の作業台の下にもガラスなどの材料がいっぱいあり酸素の配管もあり、巧くずらせるかどうか。

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 此処が一番たいへんです。

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縁甲板の釘打ちのコツは、凸の部分を割れないようにしなくてはならない、凸の肩の角ではなく肩の方へ少しずらして打ち込み始めると割れません、ステンレスのスクリュー釘が丸頭しか良い長さが無い時はそれでも大丈夫です釘締めで少し潜らせて置き、次のざいを突っ込めば結構うまくセットできます。出っ張ってるとまずいと思って潜らせすぎると凸が割れてしまいます。板の端は割れやすいのでなるべく端から離して打ち込んだ方がよいです、又はドリルで下穴を明けてからが安全。

Dscn3560 右の釘が頭の小さい縁甲板を施行する時のものです、左は丸頭で板打ちしたときの化粧釘です。長さは28ミリが丁度です。

板の端どうしを合わせた時に隙間が出来ないように曲尺で直角を確かめる事曲がっていたらカンナで直す、端面の直角も重要です何れもカンナで直します。             

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ベニヤを取ったら、反対側の石膏ボードが見えた、一番下側の横の垂木が効いていないのと、筋違の面と横桟の面が違っているのでその調節が時間を食った、縦の間柱が土台まで届いていないので床に打ちつけてありどうするか大分考えた。

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ベニヤを剥がして見たら石膏ボードが出てきた、この面に打ってあったベニヤは全くカビも生えていなかった、中のグラスウール断熱材は、下からしか分からないがサラサラでまったく湿気も無かった。無塗装のベニヤはそこそこの通気はするようだ、石膏ボードが調湿 していたのでベニヤはいたんでいなかった、一方の中空のベニヤの方は下の方が傷んでいたし全体も湿気を吸ってもろくなっていた。この面の杉合決りはスクリューネジ51ミリ長さでとりつける事にした。

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板を眞壁にいれたので壁強度が増したと思う。長さは9尺と6尺3尺で作っていく。

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スクリューネジは釘打ちより易しいが見た目は良くない、長い釘で丸頭のステンレス製がコメリ―では揃わないので、スクリューネジにしようと思ったが下穴を明けないとうまく行かないので、石膏下地が有るときは38ミリ長さのステンレスねじり釘にした。此処を終わったら棚を作り荷物をもどし、他をやらねば。

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元に戻した荷物、

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4台の機械を動かしてガラスの成形をやった、良く働いてくれた機械に感謝をこめて掃除したガラスの屑の山と配管配線を取り去った、

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以前よりすっきり良く成った。

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ベニヤの棚板は全部やめて杉板にした。健康リホームだから。

板張りは出来るだけ眞壁作りが本当はよいんです。別段難しくはない。最後の1枚は縦引きで切り、カンナで合わせてぴったりさせる。大工さんは余りやらないやり方です、合わせるのが面倒ですから、手引きノコでないと上手く線に合わせて切れないし、すく場合は細い桟を打つのが普通のやり方です、しかしそれでは、塗り壁の変わりとしては失格でしょう、素人はその辺が凄いんです、プロとアマの違いですこの8畳では天井まで合わせるのは7か所、窓上の短い所は3か所です、こだわろうじゃないか眞壁板張り。

◎反対側に掛かった

Dscn3465 この面は一番大変な場所です、ロー付けやステレオ、テレビ、ガラスの材料の移動もあり、ロー付けのやるところは、足で踏まれたりしてガラスやスレートも割れてしまうし、棚も相当に考えながらやるので、作る場所は3間有るし、何段もいる、棚だけでも丸2日掛かった。

Dscn3463 これは窓の上の壁の所です。石膏ボードを破り断熱材の具合をたしかめた。何の問題もありません

断熱材の袋上下の端は開いて置くこと、通気、調湿しますから。GRはそのものは調湿性はないが、全体としてはあります。押入れの天井に50ミリの断熱材を乗せ忘れていたので、襖を開けておくとものすごい熱が下りてきて慌てて締めたりしていたのですが、ベニヤをやめて杉合決りを打ち断熱材を乗せたら、まったく暑く成らなくなりました。凄い効果でした。茨城県は結構暑さ寒さはきついんですが、50ミリ断熱材は効き目が有るので私は好きです、厚けりゃ良いてもんでもないんだ。

間仕切りに断熱材を入れるのは良し悪しです、床下からの適度な空気が来ないので呼吸する家にはならないのです。そんなに断熱気ちがいにならなくても十分快適な暮らしが出来ます。クーラーと扇風機そこそこに使えば良いんです。床下から天井裏へ空気は登って行きます外壁からは少ししか空気は登れませんから。

押入れの天井改良して分かったのですが、板打って断熱材載せたらおしいれに熱が下りてこなくなったのですが、ベニヤの壁もまったく暑くならないのです、それは床下から涼しい空気がどんどん上がってくるからです。天井板は涼しい風が上がらないですから断熱材が無いと天井の温度がベニヤを熱くしてその結果壁のベニヤまで熱くしてしまうので、押入れが凄い温度になってしまうのです。

もっと床下の空気を、利用すべきです、

Dscn3468 此処はガラス戸の上の壁です。右側の垂木が一本入れてないので、先に入れないと板打ちが出来ない1寸の1.5寸の材料を入れました。

釘は此の面はステンの丸頭32ミリにした。石膏ボードがアンコノ場合は38ミリを使った。縁甲板を打つのは32ミリのステンスクリューが良い。ステンの丸頭スクリューは曲り易く打ちにくい。

Dscn3471 此のベニヤ剥がすのは大変です釘がスクリューで長いんだ、Dscn3472

ベニヤは15ミリ釘は4.3倍の長さ65ミリある。普通は板厚の3倍と言われていますから、長すぎる、釘の周りをドリルで穴あけて壊し、かじやで引っこ抜くノミでやってたら刃がボロボロになってしまった。全部釘を抜いたので持ち上げようとすると駄目なので調べると、隣のベニヤと横を接着してある、下地に、凹まないように根太の木切れをいれてないので接着して凹むのを防いであった。まったくいい迷惑、隠し釘も打って有ったりすることが有りこれも持ち上がらず困るんです。

Dscn3473 このアンテナの付け方バカの見本だった板をはぐって付け直した、このアンテナの押さえは必ず壊れてしまう裏も表も金属で作りなおした。この壁面を見て貰えば分りますがリフォーム前はベニヤの両側にカワラ桟を柱の横に打って隙間をふさいでいたのです、いくらローコストと言っても余りにもお粗末でした。暇が有ったら、プレカットしてもらって、自分で建てた方がましです。

Dscn3474 懸命の作業により棚は出来た、此れからはロー付けの整備に掛かる。作業台の横板も外してカンナを掛け直した。

Dscn3475 石鯛ガイドの在庫品の一部を取りやすい場所に移した、薄青く見えるのがそうです。

Dscn3476 ここまでで檜は6畳分出来ました。養生シートしないので、年中掃除しないとたちまち汚くなってしまいます。古い物をたたいたりいじったりすると汚いゴミが落ちます、仕方が有りません。

縁甲板の張り方はこのリホームの場合は1間の所で全て継ぎ目が出来ますが、本来は継ぎ目は必ずずらして施行します、継ぎ目なしでやるより有った方が見た目は変化が有って良いし材料も無駄にしないで済む、此処は腕の見せ所なんです、ノコが板面と直角に引けないとすいたりします、失敗したときは、カンナで下側はよけいに削って表面が合わさるように修正します、こうするとヘボノコでもプロに負けないでkぴったり合わせられます、プロは電機ノコでやるので切れ目が荒くなるので余り綺麗にならないですよ。

ノコで案外良かったのは、竹引き専用ノコです、縦引きは駄目ですが横引きは良くきれて、注意すれば根太や半柱位は曲がらないで切れます。最近はカンナも使い方で平面も結構いけます、要は余りはを出さず高い所を削っていると段々けずりの悪い所が綺麗に削れてきます、逆向け防止の刃は目いっぱい出しておきます、逆むけも、かなり防げます。この画像は継ぎ目の具合です。

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竹炭は1坪敷くのに8400円掛かります、檜の板が10200円ですので、4坪施行すると74400円は掛かってしまいます。

棚板は破風板をやるのに買ってあったのを1枚残して全部使った。幅600ミリ、厚さカンナ済みで約24ミリ。

Dscn3490 窓下の荷物を移動したので、ベニヤの床板を剥がします、動画で工事の状況が分かります。


YouTube: 作業場リホーム1

予想外の状況で、縁甲板を壊してしまったが、釘打ちまでは出来なかった。反対側の凹みの方から打つ事になった。やって見たら釘締めが時間かかるが案外いけます。

Dscn3493 最後の1畳床を剥がす前に右側半分の壁を先に施行した、この大工さんはぴっちり、やるのがやなのか分かりませんが、横に渡す垂木は左右とも7ミリ位全部隙間を付けてあります。ぴったり嵌め込めば、丈夫になるのにと、まったく感心しますよ、適当な寸法で枠を作って置き、柱の間にセットしたら、柱に横から釘を打って、行くんでしょうな、だから釘が抜けた状態で、見えます。

Dscn3500 最後の床に檜の縁甲板を打ち出したところです、凹みから釘打ちします、やりずらいが何とかなります。

Dscn3495 最後に明けた1畳は黒カビが生えていた、こすって取り去った。隣の部屋のアピトン縁甲板を打って有るところは、通気の悪いところでも、大引きや束は乾燥していて何でもないので竹炭は敷かない事にした。Dscn3496 ご覧のとうり大引きや、束は良く乾いています、土の湿気の状態は皆同じにじっとりと湿っています。

Dscn3498 これが隣の部屋のアピトン縁甲板です、布基礎がコーナーになりまったく風通しの悪い所です、しかし何の異常もありません。左にネズミ色に見えているのは根太掛けです。

アピトンは今は出回っていないでしょうが、調湿性が抜群だったと思われます、ラワンの縁甲板がなくなって、代わりに使ったものでしたが、予想外に素晴らしい材料でした。

これ等を総合的に考えると、檜の床にした所も、竹炭は敷かないでも良かったのではないかと思えてきた、しかし開け初めの2枚めの大引きや束に、湿気がたっぷり含んでいるのを見たら竹炭敷くしかないと思ったのは、致し方がありません。

湿気た土の上に竹炭を置いたら水分を含んで抜けなくなるとも思うでしょうが、多分大丈夫です、床が調湿する以上、水分はたまったりできないのです。出入り用の床が作って有りますから、実証するのはかんたんです。檜はアピトンよりは調湿性はすくないかもしれません。それでも針葉樹ですから、大丈夫。ラワンなどは草だからこれはスースと性能は良いんでしょう、檜がどうなるか見ものです。

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最後の1間幅の板張りが完成した、床は此の後にやる、本当は床が先の方が良い。Dscn3514 細く切った板をセットするには、手前の1枚は釘は打たないでおき最後の板を持ち上げながら同時に平にして押し込む最後の細い板は裏は角は大きく削っておく、大変面倒くさいので、凸を取ってしまえば簡単です。

Dscn3516 ようやく最後の台が元におさまりました。重いので火打ちを4か所入れて壊れない様にしてから、移動した。之を入れると本当に丈夫になります。建築も同じです。私的には筋違の他に窓下、上、に火打ちを入れると頑丈になるだろうと、思うのだが、余り揺れなくなるんじゃないの。全体のバランスの問題もあるが…。3尺筋違はかろうじて壊れなくする位の物の様な気がする。建築界は何で火打ちにしないのかね。

Dscn3517 手前の板は削って綺麗にした、気持ちも新たにするには効果的な所。

完成したロー付けコーナー。

棚板は縁甲板の有ったもの3枚で作った。

此処は針金の切断コーナーです。蛍光灯を棚下に付け替えて棚の荷物の出し入れが便利になった。

クリスタルのリング加工機のコーナーです、棚板を付けて便利にした。

此の下にコンパス軸受けの加工自動機の外注に作らせた部品を大半処分した、失敗した自動機であった。ベニヤと鉄ガラス等ダイハツラガーで二杯処分場に運んだ。この車は惰性で走らせると燃費が凄く良いんですよ、ゴミ捨て、枝おろしの処分にと、どうしてもいります。

やっと完成した、8月4日からフル活動した。快適そのものです。  Dscn3529

http://www.oksguide.com/ 有限会社岡田製作所ホームページへようこそ釣り竿用部品のがガイドの製作とオクトパスリールシート、の製作販売、方位磁石、とその部品等が営業品目です。

OKSではガイドの他にオクトパスシートも製作しています。ガイドに合わせて尻手も3種類そろえてあります、ご利用おまちしてます。

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クロームメッキ品1個5660円

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金メッキ品1個8000円

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ブラックメッキ品1個8500円

                    

      

     

2014.08.12 Tuesday 08:49 | 
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