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雑木庭園のつつじ シャクナゲ
[ 花の嬢王つつじ シャクナゲ ]
http://www.oksguide.com/(←OKSホームページ) http://oks.lolipop.jp/ OKSガイドカタログ版 このシャクナゲほど美しい花はないのではと思わせる優れものです。つぼみのピンクと咲いた白花の取り合わせが何とも言えない良さがあります。この近くにクロフネつつじが咲き始めましたがどうにもかないません、大株の平戸やモチつつじ、オオムラサキ等が対抗できるところです。しかし純粋な美しさではかないません。もう少したつとこれに対抗できるシャクナゲが咲きます。どちらがいいか今年こそ判定を付けてみるかな、早咲きはそれだけ偉い事なのでさて。 咲く時期も1番早く咲きます。西洋シャクナゲは本当に素晴らしい美しさです日本のシャクナゲは大きくなるのも遅く気難しく栽培が難しい方が小さいので揺れる風情がない。 このシャクナゲはつぼみの時があまり濃くないので見劣りがします、花の中はピンクの模様が付きます。 椿が終わる頃、まず落葉性の躑躅が咲き出します、この躑躅は日陰でも良く咲きますし、消毒しなくても大丈夫なのがとても良い点だと思います。特にミツバツツジは丈夫で理想的です。今年のトップ咲は 金子玄海躑躅です。その後白花限界を植え込んだところ、これがはるかに早く咲くのが分かりました、二番目が吉野です。
日陰躑躅は薄黄色です、もっと満開になります毎年必ず満開に咲きます、通常出回っている日陰躑躅は園芸種です、自然界のものは、もう少し葉っぱが大きく花も大きいものです。 これは以前に撮ったものです、今年は日陰が強すぎて花付が悪かった、 これも同じ所の三つ葉です。もう1か所は何故か画像を撮り忘れた。
西洋シャクナゲが咲き始めます。シャクヤクは枝が伸びすぎたらはさみで切ればそこから又芽が出てきます。花を咲かせるのはしばらく我慢です、全体を切り詰めなければ花も咲きます。又芽掻きをすれば枝が沢山増えます、枝の寸が詰まって良い形になります。 咲くと白くなります、蕾はピンクなので半分位咲くと良い感じです。 紫ヤシオは赤や白ヤシオと違いそれほど年数が経ってなくても咲いてくれます、今回は7個の蕾が付いていました。咲き出すと1か所から3〜4個のはながさきます、ですから花を数えると27個咲きます。 本当に可愛らしい花型をしています、ヤシオでは1番の優れものです。 白とか赤は5万や10万出さないと良く咲くのは有りませんとても買えません。 山躑躅です3本購入したうちの1本が咲き始めました、美野里の花木センターで¥1500円でした凄く安いと思いますが、来年はこんなに咲かないでしょうが咲くように頑張って見る。 美野里で3500円で購入、山躑躅の色と同じで花が大きい、なかなか豪華な感じがします。 ボタンも咲き出しました、テッポウムシにやられるので今年諦めていたら咲いてくれました。2日開いて雨に当たり大分崩れた。でも良い色が魅力。越後のボタン吉野川か。 太陽、2個咲きます。咲き終っても切り詰めもしなかったが。肥料を多く与えテッポウムシさえ気を付ければ良く咲きます、案外やさしく育てられる。テッポウ虫よけに銅線等を巻いています。 2012−4−29西武デパートによる機会があり、岩鏡を買おうと思い見ていたら、大分ご年配の方も見ていて色々話しかけてきましたので、聞いていましたら90歳との事で、凄く元気間ので驚きました、3年半中国やインドの方に行ったとの事でした、当時の仲間は皆酒を飲んで早死にしてしまったそうで、自分は甘いものと牛乳を飲んで居るとのことでした、そして昨日できたことを今日出来る様にしているんだと言っていました、84歳で体力が落ちてしまった竿かずさんにもまだ頑張って貰いたいもんです、90歳でも元気でいられる様に日々体を使って居なくてはと思った次第です。 私の長年の悩みは久留米躑躅を初めとして常緑性のサツキ大盃がまともに咲いてくれない事です、今年からは日当たりを良くすることの他に芯喰い虫の防御に消毒をきっちりやろうと思っています。成果が出れば来年は沢山咲きます。又樺レンゲツツジも上手くいかないので今年はネットでポット苗を購入再度挑戦します、何しろ枯れてしまうんです。 ネットで600数十円です5本買って育てる事にしました、用土に一工夫しました。植え方も地表に載せてどろを掛けて植えるのが基本なのでそうしました、ポット苗の根は余り硬く成っていたのが無かったのでその後すくすく咲いて育っています、 オンツツジがいよいよ咲出しました、山躑躅の色で花形が大きい躑躅。
上の躑躅のアップです。色うすのオオムラサキかと思ったが蕾の時の茶色いカバーが無いので別の品種です。 この花は一際色が明るく綺麗です、他とは違う株です。 平戸の咲分けは高級な感じがします、今年はホームセンターではこの手はなかった。毎年同じもので割安なのは出るとは限らないです、3500円ぐらいで黒船躑躅の大きいのが買えたことがあったが、その後は見当たらず今年は1万円以上もしていました、又紅霧島の大きいのが3000円未満であったのですが、他の植木センターを見にいって目ぼしいのが無く戻って見ると既に売れて終っていた仕方なく2000円の背の低いのにした。 躑躅山には4本の大株躑躅が生えています、白の絞りは最も大きい、 此れからはもっと紫の絞りが入ったのが咲きます。後はオオムラサキ、名前は不明なピンクの明るいのが咲きます。 もちつつじはそのはないろの優しさが一番の魅力です、オオムラサキの濃い色に対して違う良さがあります又丈夫で良く咲きます、太枝を切ると余り芽吹きは良くなく枯れる事が多いいです、刈り込んだりした時は油粕をどさっと置きます。勿論躑躅全般に言えます。 平戸やオオムラサキもそうですがもち躑躅は風に揺れる姿がほかにくらべ特に魅力です。 深山霧島はやや難しいと思うのですが今年初めて植えて見ました、うまく行くといいのですが、色が何とも言えないやさしさがあります。 小さい株ですが存在感があります、1株2000円です。 ノッポの山躑躅まだ上が満開になっています、ほとんど自然の状態です。 これは垣根に沿って植えてみようと思い398の特価品をジョイフルで3株買った、オオムラサキより赤色です。コメリ―の見切り品の方が2回り位大きい、最近はひたちの牛久のホームセンターなどやコメリ―の方が価格は安い油粕の20K入りがコメリ―は950円だジョイフルは倍位する。リン酸などは特に入っていないものです。躑躅の大株にやるのに普通の油粕が要ります、そもそもリン酸 カリは入っていますから。 キャラの垣根では今一なので刈り込んで日が当たるようにし、平戸を植えた。 【サツキ】 5月19日ともなるとサツキが売り出しています、真如の月を探していますが、ないので他のものを買って見た。盆栽用は1000円します。那須野です。 中津の光 5年も前に植えてあったのが日陰で育っておらず、日が当たる方に出した。チャンと育てれば大きくなったろうに。 山の光 白子時代サツキに夢中になった事が有った、大株の懸崖でした、懐かし。 サツキの露地植えに適しているのは50種類くらいあります。大盃が一般的な庭植えとなっていますが、確かに明るく派手やかで最高だと思いますが、折角色々あるのだから、楽しめばいいと思う。 ツツジが終わり次は遅咲きのシャクナゲ、サツキやアジサイが楽しめます。そこまでが木で楽しめる花かと思う。
2014.08.12 Tuesday 14:07 | ▲
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