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続本物のいえを作ろう

http://www.oksguide.com/(←OKSホームページ)

http://oks.lolipop.jp/  OKSガイドカタログ版

提供 (有)岡田製作所 〒300-0501 茨城県稲敷市鳩崎881
TEL 029-892-6481 FAX 029-892-3377
釣具ガイド(クリスタルガイド SICガイド ハードガイド ステンレス2重巻きガイド、ミルドラム)、
(アンティークガイド、中通しガイド、石鯛ガイド、イソ、キスS環その他)
オクトパスリールシート。
方位磁石…レンズ付きコンパス、6色カラーコンパス他多数あります。
方位磁石用ピポット(V石)


続    本物の家を作ろう(省エネと体に良い家)

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物干しに使うサンルーム、屋根(ガラス製)のあるのが特徴、サンルームの作りですが正面の4枚のガラス戸の中央二枚は左右に開く木製のガラス戸です部屋から見た時の木製の良さを1っヶ所付けました、外側は銅板でカバーし、レールの下は風が余り吹き込めないようにしてあります。側面はアルミサッシで風通し用に開けられます、ガラス屋根の光の調節は後から取り付けました単に遮光の布をひもで引っ掛けるけるだけで真夏のみになります。

床は水が流せる様屋根なしと同じ仕様ですが、床を付ければそれだけ良くなります物干し竿の取り付けなど木製のサンルームなので自由に取り付けができますその点がアルミのサンルームと違います。大きな梁を何本も出っ張らせて作って有りますのでとても頑丈です。耐火性の点で許可を取るのに垂木の端面の防火性がうるさくほんの少ししか出せなかった、銅板を打てる位は出っ張らせた。玄関の垂木は屋根だけだから垂木は出しても良いんです。本体と繋がっている屋根は防火性が必要なんだそうです。

●「余談」二階の切り妻屋根の左に大きく流れるラインを確保するのに「付け屋根」にして貰った、此れはこの工務店だけが引き受けてくれましたほかのハウスメーカーは左にある6畳の屋根をもう少し低くして大屋根式にしてしまい6畳の部屋は天井が低く欠ける様に成ってしまった。付け屋根は製作途中は上に載れないが完成すると乗っても大丈夫になるのです,ちょっと不思議なきがするが。

この家のデザインは昭和初期に作られた間取りをアレンジしたものなので、玄関切り妻と2階の破風のラインはこだわりのラインでした。森田ひさしさんと言う絵描きさんのデザインでした、もちろんリビングは和室8畳廊下付で深いひさしもあり、27坪でした外観的にはもっと素晴らしいものです、ここは準防火性にしてくださいという事なので棟木、母屋等はだせないのです。ですから元のデザインとは似ても似つかない物になってしまったが…当時は赤い屋根だったようで、壁は普通の泥壁でした。その資料が今は見当たらなくて…7月5日に遂に見つけた。余計な事だが最後に当時の見積書などを付ける事にします、その材料を見て当時の色んな事が見えてくると思います。

この家の間取りは本物の家を作ろうに載せて有りますが、昭和初期から戦前にかけて、玄関入ると応接間と言うスタイルがとても流行したのです、其の流れは56年頃も随分ありました、作ったけど物置になったりして段々すたれてしまった間取りではあります、それだけに今ではかえって新鮮な間取りかもしれません、この位の余裕は欲しいではないでしょうか、昔は結構見栄を張った気概が有ったと思っています。ちょっと縦長の陣を取るので後ろの家に対しても日当たりがよくなったり、庭が長くとれたり、台所までのアプローチも良く成ります。

●屋根裏に8畳の物置き

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がある(最近の流行だが1階の天井裏に入れないのが欠点)。以下概略。

●外壁はモルタル下地 漆喰塗り 窓下杉合決り横張り下地は耐熱板

●『断熱材 は 内張り100ミリグラスウール、床下発砲スチロール(良くないが我慢した燃えると不完全燃焼するので一酸化炭素の猛毒と成ります、何でも不完全燃焼すれば出るのは常識、製造メーカーは毒は出さないと無責任な事を言っている、発砲スチロールは燃えれば必ず不完全燃焼します、これを吸うと血液が固まるので気が付いても動けなくて逃げられず死にます。ビニールクロス難燃カーテンも同じです青酸ガスを出します。こういうものを難燃材として推奨しているのが許認可の役人なのです、殺人に加担していることに罪悪感を感じないのでしょうか、恐ろしい事です)私は何も悪口は書きたくないんですが余りにもひどいから書かざるを得ないんです。グラスウールも袋の材質がビニールではまずいんですが、外壁がモルタル漆喰だし内部は石膏ボードに、無垢板張り、又は塗り壁なので断熱材までは簡単に燃えないので万一の時も逃げられるので我慢した。

許認可のお役人のせいで内装が板張りにできないという事は有りませんその代わり下地にボードを張るように指導されます、又いち時期各部屋を24時間換気しないと罰則を取った事もあったが、したがって電気を止められないようになったが流石にそれは行き過ぎだとなり今は通常の建築は、換気孔の取り付けのみになった、全体の空気の流れは付くように設計しなくてはならない。だいたいからしてビニールクロスを張った部屋を一日中換気扇を回すと、湿度が15%になってしまい植物は枯れ人間は干物になるとか、経験はしてないがね。

お役人よりもたちが悪いのは室内をビニールで囲って壁内部に室内の湿気を入れてはならないと言ってるバカ学者が依然といる事がもっとも悪癖です、机上の空論で、実際の現象を知らない者たちです、だからお役人にしっかりして欲しいんです。何が真実なのか。ベニヤは乾燥され過ぎて木の生命力が亡くなっています更に接着剤で通気(空気でなく湿気等の蒸発した気体の事)がかなり悪くなっています。したがってすぐにカビが生えます、天然の板は通気するし調湿もします、厚板は簡単には燃えません表面が炭化するだけです。天然板張り部屋は結露もまったくしません。

 ◎天然木の内装だとカビが生えないので健康な家が出来ます。私は実際に作った家を基にして話しています。

S56年の自分の新築は納戸の内装を床は寄木合板、壁はプリント合板、天井は白塗りのベニヤ張り、3×6尺窓付きでした、毎年夏になると壁、天井にカビが年中はえます、そのうち床は腐るし壁のベニヤ、たんすもカビと湿気で壊れてしまった、そこで意を決して檜の縁甲板を張り壁は杉の合決りにしました、天井はベニヤのままですがカビが生えないのです。天然木の調質作用は素晴らしい物が有ります。

Dscn3621 この2枚の画像は岡田邸の納戸(4畳弱)です。

プリント合板は窓上と部屋側はそのままですが、杉合決りと檜の調湿性はすばらしく、もうカビる事は有りません、窓を閉めて寝ていても部屋の戸を開けておくと床下の冷気が感じられて涼しくなります。

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石膏ボードは通気します(紙は糊を使っていないから)、ここまでは何の害もなのですこの先が悪いのですビニールを張り通気しなくするところから全てをぶちこわしているのです、

◎仕事場に作った木造軸組みハウスの例ですが、内壁は石膏ボードだけでグラスウール断熱材を入れ外壁はカラー鉄板で作ったとします。

30年経っても内壁はなんの異常もなく存在してます、良く言われることに室内の湿気は石膏ボードが吸収して壁内に入りこみ壁内結露するのでビニールで囲うのだとの説が言われていますが、室内の湿気などはボードが吸収するし室内と壁内を出入りすることが出来れば結露などしないという事です、断熱材も耳を間柱の横に打った施行ですよ。そもそも結露は温度差で出来るのでして湿気が出入りするから結露の原因になるというのは可笑しな話です湿気をまったく通さないペットボトル、缶入り、瓶入り飲料が結露で水滴が付きまくるのは誰でも経験しています。

建物の部屋と壁の関係も同じ事でして。湿気が出入りするのは結露の原因ではないのが分かると思います。

耐火の点から石膏ボードの上から杉の合決り等の天然木を打つか、漆喰を塗るのがベストという事に成ります。ボードにクロスを張って漆喰を吹付するのは通気しないので何にもなりませんから。

壁に張ったコンパネは30年でもなんでもないが床に張ったものは腐って駄目になった、畳下は特に悪い。ビニールクロスの代わりに本物の布や紙などを張るというのは気を付けた方が良い、のりの通気性が問題となります、紙はシミが大好きで食べられますし糊にカビ生えたりそれを防ぐのに毒を入れたりすれば帳消しになってしまいます。

『ボンドや接着剤について』

集成材等に使う白い木工ボンドは、酢酸ビニールと言う割と低公害の物だが軟らかくしたビニールが入っている分それが揮発するわけです、

ビニールクロス(所謂クロス張りと呼ばれているもの)は塩化ビニールを軟らかくするためにフタル酸エステルを大量に入れます、環境ホルモンとして有名です。その他に安定剤、充填剤、着色剤、溶剤、発泡剤、難燃剤、防かび剤、等が入ってます何れも発がん性等の危険なものばかりですこれらは こうして直すシックハウス、船戸俊介著、健康双書、農山漁村文化協会発行。で調べたものです。

石膏ボードは湿気を吸って駄目になるから板は20ミリの厚さで湿気を通さなくしなくてはいけないと、いう事も言われるがそれは間違いです、普通の縁甲板や合決りで十分ですから念のため。

ガラス戸は全て小窓も2重サッシ、

●土台 猫板入り、Dscn3145 猫板を入れたので基礎に通風窓を付けなかったのにはびっくりした、やむなく竹炭を敷き詰めた、この場合も風が通らないと水分が蒸発せず逆効果になる恐れがある。6月に床下を点検してみる。基礎が弱くなるとのことで窓を付けなかったとか、しかし面倒なだけだと思った。

1年半経った6月22日に床下に入り土台等調べたが竹炭は全く湿っていなかった。基礎の上塗する左官屋がモルタルで猫の穴をふさいでしまうので要注意です。南面がそうなっていた、タガネデではつった。結論は猫は風通しが良いという事。          

●屋根は洋瓦 ネジで瓦を止めて有るので、釘の様に抜けてこないのは改良された。

●破風、軒回りの鼻隠しなど 銅板張り。   ペンキ塗り直しが素人では出来ないので銅板にした方が賢明です、下地はステインを塗ってからにする。

「省エネ」

外壁は漆喰なので断熱性が高く、外断熱を兼ねる、したがって内張り100ミリグラスウールで十分高い断熱性を得られた。通気はモルタル下地板の木摺りと言われる隙間が重要な役目をはたす。本当は斜に打っていけば理想です。(CF)セルロースファイバーも検討したが、沈下するらしくそれを防ぐのに接着剤を使っているらしい、繊維質を混ぜて沈下を防ぐ施行も有るが。30坪で80万の施行代なので予算がない、グラスウールと床下は発砲スチロールにしたこれでも27万はかかる。CFは工務店が乗り気ではないのもあるし。羊毛はホウ酸処理してあるし沈下の問題とかホウ酸の酸が金属を錆びさせないかなど本当の所が分からない、値段も高い。

内部は漆喰と無垢板の12〜15ミリ位で施行してあるので通気性も良く断熱性も高い。室内をビニールクロスで壁の内部との通気を遮断しては室内も壁内部も結露が蒸発せず、カビだらけになります、グラスウールの室内側が防湿層なのでよけいに室内との通気が必要なんです、昔大工さんがやっていたようにみみを間柱の横に取り付けた方が内壁に通気層が適当に出来て水分が上に蒸発できます。内壁と空気層ができると結露すると言われるが通気されれば水分は蒸発されてしまうので問題はない、室内にビニールをはればどうやっても防湿層付グラスウールは使えない、特に夏場は逆転結露と言い、ビニールクロスの壁側に出来ます、これでビニールクロスの裏にはカビだらけになってしまいます。カビが健康に大変悪いことは、皆知っていることでしょう。

調査の結果温度差で結露すると言うのは室内側をビニールで通気出来なくする為壁内の湿気が室内に出られず内壁側の温度が上昇結露しだすのだと思います、内部は天然の板や漆喰に限ります、珪藻土は色付けで通気しなくなるので効果なくなるので気を付けたい。わたしも珪藻土入り京壁を使ってちょっと後悔してる。やはり漆喰の色付かカルクウォールのカラーにすべきであった、ソトンでも良かった石膏ボードに2ミリ施行するのもあるのでそれほど高くはならない。但し下地が石膏ボードなので私としては石膏プラスター下地に上塗りが正解だと思います。

省エネは断熱性能が断然よい上にオール電化で光熱費が安いかも、しかし外の電気のエコ給湯器の耐久性を考えるとオール電化がベストかどうかはちょっと分からない。

      

       

 「断熱材◆  30年経ったグラスウール50ミリ、の状況を調べた貴重な事が分かった。

結果。

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建物仕様24坪平屋、柱3.3寸(100ミリ)米栂、切り妻3段作り。屋根シルバーカラー鉄板瓦棒葺き、外壁カラー鉄板細い板風なので通気が良い、仕事場 内壁石膏ボード、一部屋はコンパネ眞壁及び塗り壁、天井ジプトーン、吉野木目板風4.5畳

屋根裏はすかすかで明るい、風通し満点「火打ちのボルト緩んでいるが切り組が入っていたのできいていた。」

断熱材の内側と外側を手を当てたところ外側は、温度が上がっていたが内側は熱は感じなかった壁面は湿気などは考えられない。エアコンも良く効きますから断熱効果は有ります。グラスウールの接着剤の揮発に関しては屋根裏に抜けて、すかすかの切り妻で飛んで行ってしまうと思う。寄棟より切り妻の方が、風通しはベスト。

『結露』 2011年7月5日もう少し正確にと思い3時頃温度計で測った、天井裏41度、梁桁下の天井より15センチ下あたりの断熱材の外側は45〜50°、内側は32度、ちなみにその時の部屋の内部は34度部屋の中央当たり30度。エアコンで室内を下げて見ないと分からないが、壁内部が温度が高いとは言い切れない逆になって居る、床下から涼しい空気が入り込んでくるので壁面内部は下程温度は低くなるので室温を下げた位になって居るとすれば温度差は出ないので結露しない事になる。更に検証を続けててみる。

7月6日室内はクーラーで25度にした。そこの壁内部の断熱材の内側天井から30儔硬戮錬横凝戮任△辰拭△修海亮柴發諒俵瓩の温度は26度であった、室内はラスボードにモルタル下、京壁です。結論は、温度差無し、なので結露はしないし実際にしていません。

グラスウール下部は袋は明けておく。通気性があるので床下から涼しい空気が含まれて断熱効果をたかめるので、根太からの通気が必要なので、土台や大引きにじかに床をベニヤを打つのは問題です、縁甲板は裏にそり止めの溝がはいっているので、そこから空気が入っていく、したがって、接着材を塗りながら縁甲板を打つのはやめた方がよい、床が少しぐらい音がする場合も出るかもしれないが、建て主は文句は言わない事。

根太掛は土台に打ちつけることになるが本当は床を上げられればはしらや、間柱に打って下からは空気がはいるようにした方が良いんだが。今の流行の屋根裏3階建てではむりなので、縁甲板のうらの溝が効果てき、断熱材の発砲スチロールを嵌めこむと空気がもろにはいかなくなるが、通気はする。

調湿性のある材料は壁の温度は部屋と壁内の断熱材内側部を同じにすると考えられます。これは重要な発見です。

グラスウール断熱材と言うのは凄い断熱性が有るのが分かりました、たった50ミリ有れば完全に機能している事になります。理論上此の厚さがいるとか300ミリいるとか言う方もいるが、そんなに気張らなくても良いんでは。

     

         

この建物は床のコンパネは畳下4.5畳は腐った、隣の部屋6畳のこんぱねも腐った、15年位からおかしかった、もう一部屋8畳のコンパネ15ミリ厚も腐っているが作業台がいっぱいで簡単には取り替えられないのでまだ使っている、ちなみに根太は腐ってなかった。他の台所3畳、仕事場8畳、切断機置きの作業場4.5畳に打ったアピトンピーリング(縁甲板)は30年経った今も何でもなかった。

屋根の下地は野地板なので胸をなでおろしている、コンパネはいけません。

軒天のベニヤは15年位から剝がれだした、今は一枚か二枚しか残って居ない、少しずつ杉合決りに取り替えている、垂木をベニヤで隠し棟木と母屋などは三分の二位隠す方式になって居るので直しずらい。

     

「体に良い点」 

殆どが漆喰と天然木なので、化学物質などの害が出ない、床下の防蟻剤には竹炭で対応してある。その他グラスウールの接着剤の揮発には漆喰が無害化する、室内結露も無くカビが生えない、漆喰の二酸化炭素の吸着で空気もきれい、ウイルスもやっつけられる。もちろんマイナスイオンに包まれるので心穏やかになれる。除湿機などはまったくいらない。

天然木は、遠赤外線を出しているので、体は温められ、健康的に暮らせますが、ビニールクロス、金属等無機質な化学建材やコンクリは逆に熱を奪う冷輻射の作用をします。

『マイナスイオン』について…滝などから出る水蒸気がマイナスイオンを沢山生み出していると言われてます、木や草などから出る水蒸気も同じ作用をします。木材などが擦れたり香りや調湿作用でもマイナスイオンは放出されます、これは還元作用でからだによい。

一方の科学製品から出るプラスイオンは空気中の酸素を活性酸素につくりかえてしまいます、それを体に吸い込むのだから良いわけがありません。内装が天然のものと、化学物質で出来たものとでは健康に大きな差がでるのです。ですからせめて窓などを開けて外の風を入れマイナスイオンの部屋になるようにすべきかと思います。白い色が欲しい天井もボード類よりもマイナスイオンを出す漆喰を木摺りに石膏プラスター下地に施行するのが本来の良い方法だと思います。洋間の天井は白い漆喰がベストです、費用の点でソーラトン等の石膏ボードになりますが、廃棄出来ないのとプラスイオンが問題点です。

このことから重要な事が見えています、ビニールクロスの、高気密24時間換気システムが活性酸素を初めダニやカビウイルスをぐるぐる回すという健康に大変悪いということです。もはやユーザーは色んな事が分かってきています、ビニールクロスの時代は終わっています、若い人たちは、健康に気をつっかていますビニールクロスのトランクスや肌着は気持ちがわるいに決まっています。

塗り壁の施行価格」2011年6月…普通の白漆喰

外壁 漆喰 木摺り下地(モルタル下地塗り含む)孱毅娃娃葦

室内 漆喰 ボード下地(プラスター下塗り含む)孱械坑娃葦

スイス漆喰カルクウォールについて  Dscn3169 Dscn3170 リビングに使った。贅沢なものだが粒が入るので一味感じが落ち着く。 0.5ミリ粒入りで孱械毅横葦澆世1缶25K入り35000円で12崚匹譴襪噺世錣譴討い襪、実際はもっと少なくしかぬれない、例えばこのリビングは20屬之彁讃紊2缶だが実際は3缶使うので孱毅横毅葦澆砲覆襦スイス漆喰はひび割れを防ぐのに、1.5か0.5の粒を入れる粒が大きければそれだけ厚く塗らねばならず。特に外壁用は1.5粒を使うので孱苅毅娃阿両綸匹蠡紊砲覆蠧本の漆喰と比べると2〜3倍以上はかかる。外壁は面積が多く150嵳るので70万以上高くなる。とにかく左官屋は使う量が心配でなかなかやりたがらない、別途価格設定をしてやってもらうことにした。光沢が有るので華やかさがあり、落ち着く

ソトンの外壁は高過ぎて、公的建物とかお医者さんなどのお金持ちしか使えません室内ならば、Dscn3178 何とかなる価格です、この牛久邸に使おうと思いましたが、炭酸ガスを吸着しすぎるのが気になって直前でやめました。良く乾けば大丈夫だと思う。スイス漆喰も塗り立てはパキュラは元気がなくなったが一か月もすれば大丈夫。(ソトン内壁用ソフトヘアーライン仕上げ艶消しで吸湿性は凄い物が有る画像は色が出てない薄いダークホワイトで落ち着いた感じ2ミリ厚にすれば価格もそこそこになる)

京壁、砂壁、聚楽珪藻土入り等室内ラスボード下地(プラスター下塗り含む)孱械横毅葦澹軸悗斑耋下に使った、化学物質の吸着性はないかもしれないが、見た目はやはり良い調湿性はある。最近の京壁は接着ざいを入れてあるがこれは入ってない方がソフトで一味違うし経年変化で味が出るのは、接着ざいのはいってないほうです。左官屋に塗ってもらう場合は鏝仕上げのピシッと仕上げたものに限ります、表面を荒くして模様を付けるのは素人でもできます。

◎漆喰は通気性が有るので太陽が当たっても空気で冷やされて暑くならない外断熱材です、乾式工法で使われるボードに塗料を施したものとは全く性能が違います。外張り断熱方式のボード張りは室内側は50度にもなります、それを防ぐのに発砲スチロールを下に張ります、それは火災で一酸化炭素を出す猛毒な材料です。しかも壁面内部は空洞なので音が筒抜けです、鉄骨作りは余計に部屋中に伝わります。

破風、 鼻隠し…銅板巻き込 m3500円 破風は塗料だと塗り直しが必ずしなければならないのでカラー鉄板(ガリバニュウム等)か銅板にした方が良いが、経年変化の味わいは銅板に限ります緑青が生えれば良い眺めになります。30年経っても大した色がつかないが赤道色の様なペンキ色とは違い相当の味は出てきます。本当は眞壁風に付け柱して銅板を巻きモルタル漆喰にしようとしたんだが、家が小さいのに余り凝ってもと思い施行直前で大壁にした。何処か一面だけやっても良かったかもしれない。

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            鼻隠し

…床が全部わらで作られている本物を指定した。1畳11000円黙っていると中は発泡スチロールで作られてしまう、これは弾力性がなく湿気の調湿作用も劣りますし凹んだら元にもどりません。しかも火災で猛毒を出します。

◎畳の調質作用の凄いのは、杉の床に布団を敷いて寝ると板がびっしょり濡れています、一番通気性のある板でさえ畳の調質力には遠く及びません。できれば消毒したり強制乾燥しない自然のものが良いのですが。

工務店は和室を作りたがらないのは床材の価格が合板の化粧板より遥かに高くなるからです、そこでコストダウンの為インチキ畳を開発した。檜の無垢板でさえ坪15000円です、畳 は下地板も必要ですから、手間もかかるしやるわけありません。この牛久邸では畳は14畳使いました、玄関に1畳 2階に6畳と6畳です。畳のいぐさは直射日光に余り当てなければ凄く長持ちします10年で表返しで大丈夫なくらい 丈夫です。

私の2階は30年表返ししていません、まだ大丈夫ですが鮮度がおちるので10〜12,3年が良いとこです、そのくらい丈夫ですが直射にさらすと痛みが早くザラザラになります、簾等で遮光した方がいいですよ、

 Dscn3115 玄関の一畳のホールです上がると階段とリビング前の広がりが有ります。視野は狭くは有りません。右に張った板は、ゴムのきの縁甲板塗装品です、汚れを防ぐのにちそうにしました、材質は何だか分からない様に、ゴムにして見た。

建具

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和室入口 今時作らない板戸は杉で一本43000円、でした。

 これは2階6畳和室右奥は子供部屋ドアーはホームセンターの台湾製で一本10000円位無垢だと思ったら集成材製でがっかり。

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  奥に見えていた子供部屋の内部 漆喰を塗った。下の子ども部屋も漆喰を塗って有ります、  

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 出入り口は中古の腰板障子にした、家にあったので、無料。

◎ドアの集成材の毒素を吸着する為に壁面に漆喰を付けると良いと思う。子供室は天井のソーラトンでは良くないので、杉板天井にした。6畳一部屋差額35000円、ラドンと言う放射線が石膏ボードや漆喰、泥壁などもラドンがでる。そこでボードの上から板を張るとラドンは消せる、1ミリでも30%カット出来る、結局は板張りが一番良いが壁は昔からの材料なのだし漆喰の科学物質吸着作用も重要なので、一部屋に一か所を壁にするのが良いのかもしれない、ベタコンが増えたので床下は無垢板で悪い放射線をカットする、本物の畳が最良。 

Dscn2797 和室障子青森ヒバH1800、17500円  H1365、14500円

健康に良い家作りは断熱材を高い物にしたり、それを専門に家作りをしている工務店もありますが、坪単価は相当高く取られます、ボードの目地を無害の物を使ったりしますし、それから見ればこの牛久邸の仕様は安いと思います、合板をほとんど使わないのは今時特殊だと言われますがこれが当たり前にならなくては健全な家は増えていきません、決して特殊な仕様ではありません。大手プレハブメーカーが坪単価60〜70万で販売するものは40万位のローコストなものです。重厚に見えるドアは無垢に見えますが集成材の張りものです、10000円の価値しかありません。

「以下は家作りを楽しんだ事や建具価格等」

玄関下駄箱は杉板で作って貰った今は下駄箱だけのものは良い物があまりなく物入れが上にくっついているものばかり、玄関が狭くなるのでそういうのは使いたくなかった、売っているのは接着剤のプンプンの物ばかり。総杉で予算は10万円で建具屋作って貰った。天板も中の板も天然ものです、デザインは流山で見た小林一茶が10回ほど訪れて滞在していた秋元双樹記念館の邸宅に有ったものを参考にした。

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風呂は作り付け、かべは杉杢出し、結露しない為。壁面は杉杢出し天井は杉合決り傾斜張り壁面上部に換気扇。1年半経つが入浴中結露全くなし(天井に通気しないプラものを使うと換気扇を回しても水滴がポタリと落ちてきます)天井、杉杢は掃除したことなしだがカビは生えない、タイル部分は使った後拭いているので綺麗なままです。檜の板よりカビが生えないよ。生えてもタワシで擦れば落ちます檜はカビが着くと擦ってもとれないんです。

システムバスは毒のかたまりですので、やめよう、カビが生えるのを防ぐ抗菌剤などの処理されているのですよ、樹脂そのものからも化学物質が放出してます。

浴槽はカラーステンレス(タカラ製)タカラは良心的価格で値引は少ないが商品共にまともだと思います、キッチンセットもここにしました。

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トイレドアは杉板と檜正目

中はベニヤに柿渋に白の砥の粉をまぜたものを塗って支給したが加工代は64000円も取られた、しかしとても感じが良い。トイレ内部は杉杢出しや合決りなど混ぜてつかった。

  Dscn27941階洋室のドアドアノブと鍵はアンティークショップで買った鍵は両側からかけられるものにした、理由は長くなるので後からにする、ドアは栃木にある専門工房(株トータス)で作って貰った完全な無垢板です。とても良い物が割安です、他ではこうはいきません、価格、アガチス製、ガラス、塗装(マホガニー)込み51500円、送料別途 ドアノブ、鍵別途。

  Dscn2785 6畳洋間の出窓。

  Dscn2781リビングの親子ドアーも同じ所で作らせたもので、玄関ドア用のデラックスなものです、板の部分をガラスに変えて貰った初めての試みだったが引き受けてくれた。

アガチス製ガラス塗装込価格98000円此れは贅沢なものですが、工務店の塗装代が68万見てあったが20万位しか使わなかった分でまかなえておつりがきた、工務店が予定した建具(福州の杉節有り)が重厚さが無いのでやめにして、こちらで支給することにした。

今は地元の建具はドアとかガラス戸などは高すぎて頼めないのです、右に見えているガラス戸もここで作らせたものでとても割安でした。材質はスプルすです、一本H2m、35000円ガラス付無塗装ドアと両方送料10000円。

工務店の建具は合わないので、支給した方が安い場合は支給品にしてもらった、

檜の力 リビングのカーペットにホットカーペットを敷いて暖を取りそのあとしまうときに板とカーペットにカビは全く生えていなかった、マンションの時は同じことするとカビだらけだったそうです。今は電磁波を取るものを取り付けると高低周波をカットできるので、使っても安心に成りました。

Dscn2779 リビング南面の壁面板のデザイン

最も難しかった。

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サッシの上の板は壁の変わりにしたかったので檜の正板にした、材木屋に埃を被っていたもので安くしてもらった。薄板なので合決りにして上下の横桟で押さえた。上下は赤身杉無地7ミリ厚幅1尺を使った。

イタリア大使館の杉皮をもっと使おうとしたが部屋が暗くなるので左右の下のみになった。杉皮を使うのは難し事が分かった。

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 檜の板も厚さ2分3厘(7ミリ)で杉と同じ厚さです。下地は12ミリ厚の杉合決りが打って有ります。                      

Dscn2800 これは2階のトイレドア、杉板をはったフラッシュ式と奥はクローゼットのドア(修正材の10000円の重厚なもの)と杉の障子を下側を板に張り替えた家に有った物を二枚使った。

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1、2階押入れは全て杉板張り、左はクローゼットになる、杉板5坪ぐらい使います。山は喜んでいるだろうなー。材木屋も。6月末調べたがカビは全くはえていません。

 「本式巾木」   

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此れは床との接点です。仕上がりはこうなります。

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巾木がちじんでも床に隙間が出来ません。

 Fh010002_2 天井との接点です、溝にボードや板をはめこんでいく、天井はソーラトンです。

今回の建物は工務店の社長が1度やって見たかった本格的な巾木を使って壁面と天井、床をつなぐというもので、床を張り替える時に困るからと言ったがどうしてもやらせてくれとの事なので承諾した。壁を溝にはめ込むので板がちじんでも隙間が出来ない方法です、こんなことするから工務店は赤字です。20万だけぷらすしました、…

http://www.oksguide.com/ ようこそ有限会社岡田製作所へ 

OKSの営業品目は…犂藩僂粒銅錺薀ぅ鵐イド、この画像は石鯛用のガイドです。

  

#4171セット5500円クロームメッキCDセラミック入りです。OKSの最も人気のガイドです。

  

これは石鯛ガイドローツルクリスタル赤です。拡大画像です。

後は▲クトパスリールシート、尻手環、等製作販売しています、種類は沢 山ありますホームページで詳しくご覧ください。

 

これはカワハギ竿に付けられたガイドです。

http://www.oksguide.com/ 有限会社岡田製作所コーナーでしたちょっと息抜きしました。

     

     

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大和塀塀と質素なる門柱

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大和塀について追加  上は出来立ての時 T字形この大和塀のつくりは可なり高級な作りです、笠木はDscn3146

屋根の様な形に削ってあります予算が有れば銅板を巻けばよいが木だけの方が目には優しいです。ブロックの上に作る場合は柱を土に埋め込んで建てるのではないのでそれなりに構造を考えて風で倒れないようにしなくてはならない。上に載せる物、笠木120×60は半柱の厚みはいりますそこに柱をしっかりと固定させます。105の角材を使って切込みを入れるので自分では1日のみで明けても柱2本位しかできないので、大工さんに切り組は頼まないと無理です。下の画像こういう切り組は難しい。 色々調べ直したら大工さんの手間賃は21万が請求だった、15万しか見てなかったので4万7千負けてもらった。

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これは60角ですDscn3132 水切効果もあります。

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施行する場所はL形やT字形にして倒れないようにしアンカーボルトを立てておくのは言うまでもありませんがブロック工事をするときまでには設計は終わらせて置きます。

板の上には雨よけの30ミリのいたを載せます、デザインとして土台と板の間に60角を入れます。猫板もいれます。横に入れる釘止めの板厚は30ミリは必要です、安く作るときはヌキでやる事もありますが、釘が飛び出すので、反対から折り曲げなくてはなりません。

高さが6尺の物は一本おきに、倒れ止めのつっかい棒が必要になります、軽井沢にある室生犀星の大和塀は質素な作りです。左がそうです、当時文化人はこぞって板張り等の作りを愛していましたし、犀星は苔をとても大切にしてました。土に杭を埋め込む場合は 柱はほぞ穴は明けないで作った方が簡単です。

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犀星の大和塀

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堀辰雄がアメリカ人スミスから買ったショウの手法で作った杉板張りの別荘、ショウは日本の杉板に着目しとても気に入り軽井沢に別荘を建てた、その後文化人たちは好んで板張り別荘で創作にふけった

詩人で建築家でもあった、立原道造も文化村に小さきハウスを建てて暮らそうと思っていた実現せず病死したがその設計図を基に物作り大学の学生やOBの手により当時の部材を揃えて大工さんと共に別所沼にハウスをたてたのです、内部は杉板張りです建築家らしく各所に工夫が見られます。Dscn3153

夢はいつもかえって行った、山のさびしい村に、水引草に風が立ち

草ひばりのうたがやまない、しづまりかえった、午さがりの林道を。

               立原道造(のちのおもいに)より

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立原道造さんはご実現可能な自分の収入に見合った小さきハウスを建てて住むことを夢見ていた真につつましき精神の持ち主だったことが分かります、しかも限りなく杉板を愛していたと思います、ハウスの全てと机もそうです。

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  浦和にある別所沼に建っている道造ハウス。今でも参考になるところが有ります。

大和塀に戻る

最近はドロボー避けに内部が見える様に板は隙間をわざと明けます。アルミフェンスは無味乾燥だと思います、木製でもこうすれば耐久性は半永久位あります。

大和塀の費用は材料代檜角33840円、杉赤無地37000円、等色々、大工手間210000円を4.7万負けてもらって全部で30万かかった。両側の牧場塀は7万円、締めて37万、他に四つ目垣、材料2万円なり、アルミフェンスでやるとブロック2段積みでメーター15000〜20000円かかります。自分で頑張ると愛着も残るし経済的にも助かります。

 1年半経った大和塀(施行長さは18メートル)  

杉の赤身板以外は檜で柿渋は檜に1度塗った、早く色を付けたいので、しかし檜はねずみ色が良い所です杉板は将来こげ茶になるのを期待して無塗装です室内に張った高級品ですが短いので安いもんでした。(28600円)

外溝工事は南面の門柱と扉、大和塀が乗るブロック工事等、駐車場コンクリうち。他は自分たちで、四つ目垣や板の牧場風塀で倹約に努めた。

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右はお隣さんの駐車場大工さんが大和塀を組み立て始めたところ。手前に見える塀は鉄板(セランガンバツー、イペに似る)を使っているので、塗ってないが腐らないと言われていますが、どの位持つか見ものであります。材木屋の経験では防腐処理しなくてもデッキは腐りが出ないし土に触れても大丈夫と言う話であった、そこで3900×90×20,または4000×105×20物一本1750円を29本使って自分たちで作った。段々資金が乏しくなり右側は檜の27厚さ一本850円にしたカンナ掛け済み。

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これが檜で作ったもの柿渋を塗った。下の土に埋め込むところは鉄板(てついた)にした。杭は杉丸太に防腐剤を塗っただけ、土との接点を毎年塗ればもつ。

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  大和塀が組みあがっていきますここもL字形にします、4人で来て午前中で終わった。その奥の長い距離が牧場塀で鉄板(中国産)。

  裏は四つ目垣にした、お隣さんは後からアルミフェンスを作った、此れは助かります腐ったらとれば広く成ります。でも四ツ目の方が力強いので、又作ります。

 大和塀の全体の感じです駐車場のサイドもそうです。拡大すると良く分かります。他も全て拡大します。大和塀は圧倒的存在感が有ります、価格もアルミフェンスと同じか安いと思う、本物の家には無機質の塀は合いませんよ。サイディングの無機質の家にせめて塀だけでも天然木の輝きを、最もアルミフェンスに生垣を作って無機質をカバーしている家も多いが。

   

  

 ◎木や漆喰には建築材になるまでの育って来た履歴が存在しますそれが家の材料として使った時に深い味わいや安らぎを与えてくれるのです科学的に作ったサイディングやビニールクロスにはそういうものが有りません大地と繋がっていないのです。

『大地に戻る家』天然素材の家は寿命が来れば腐って大地に戻ります、化学物質のサイディングボードやビニールクロスは大地に戻れないのです、プラスイオンを出し大地に帰れない家、燃えれば有毒ガスを出す家をどう思いますか、そういう無機質な家が立ち並んでいるのは、異常な光景なのです、そこに気が付かなければ正常な精神ではないのです。塗り壁と板張りの家が古色蒼然と朽ちそうなのを見るととてもほっとします、経年変化の美がそこにはあります、それは大地に戻る事の出来る美しさではないでしょうか。

陽射しや、風が運ぶ空気、雰囲気、子供の歓声、鳥のさえずり、生活音等見えない訪問者が天然のもので建てられた家を訪れた時、もしかしてあそこで育った木や塗り壁の出所を知っているのかもしれません、自然との会話がその家と始まるのかもしれません、家を訪れた人は何も言わなくても本式の家たてたんだなと分かってくれます、生きた木がそう言わせるのかもしれません。

         

       

●余談ですが日光にあるイタリア大使館の大使別荘は今は観光用に、誰でも見られる様になって居ますが、全て杉板と杉皮ばりでできています、新しく直したので綺麗です、どこかのおばさんがしまったこれを見てから家建てるんだった、と言ったのが今も耳にのこっています。

                         

◎まだ書き足りないのですが一応締めとしましては、本物の家作りには外構工事も入れると坪54〜56万はかかるという事です。これも相当努力して交渉しないとなりません(外溝抜きで)通常55〜65万と言われています、この大きな公団の分譲地で漆喰外壁でサンルーム付は他に1件もありません、でもこれが本当の家作りなのです。しかし大半はサイディングが良いですよと言われればそうかと思うでしょう、工期も早いので無理も有りません、私ごときが口を挟める問題ではないのでしょうが、一人でも共感されて本物の家作りに挑もうとする方の一助になればと思って書きました。

大工さんと半年にわたる顔合わせ、大工さんは自ら工夫した造作の話を少し自慢げに話して聞かせたり、カンナがけを見せてくれたり、難しいと思った注文も難なくこなしてしまう凄さ、まだ

まだ大9さんがいます。 Fh000010_2

手練の腕前で米栂縁甲板を綺麗に仕上げてくれた大9さん。最後の三階屋根裏が終わって記念撮影した。

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外壁板打ち

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外壁のコーナーは特殊な棒を作って板を張った、下地に防火用のセメンと板を打って有るのでこれがないと凄い太い棒が必要になる。大工の新しい工夫の一端です。うさぎの耳の谷間が柱の角に付く、ピンクの耳がセメント板の厚さです。

 http://www.oksguide.com/ ようこそ有限会社岡田製作所へ 

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釣竿用ガイドを作っています。

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尻手環も作っています、その他オクトパスシートも作っています。どうぞよろしく。

◎余談 

牛久邸の元になった図面と見積書当時の設計士は室内の絵も描けないとならなかった。

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6畳の洋間、出窓ではありません。

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画家の森田ひさしさんのデザインです。

赤いセメント瓦に塗り壁下見板張り、

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回廊付8畳の和室

Dscn3295 一階平面図

洋間6畳は出窓に見えたが格子窓であった。茶の間4.5畳が素敵なんだ。祖父母は講談社に共稼ぎしていた、祖父春吉は雄辮の編集長、祖母は少年倶楽部の編集長と二人編集員として活躍していた、本当の職業婦人であった、

しかし交際費等で家計は火の車女中さんに払った給金をちょっと貸してというありさまだった、春吉は急性肺炎で死亡、娘の結婚費用の為に退職してしまった祖母は戦争中は実家に帰ってしまい父は徴用に母は内職で収入が少なく洋間は、変わった絵描きさんに貸していた二階の4畳も貸していた、茶の間も大工さんに貸していた、私の姉はそのことを良く覚えていてぼやいていた。疎開で間借り人がいなくなり洋間に入れた姉ははしゃいで桑折から飛び降りたら足を痛めた。喜びもつかの間子供は母と疎開、3か月の終戦まで富山の飢餓地帯で暮らした、たまたま母が池袋の家に帰った時に工場と間違えられて小学校が焼夷弾を受け近かった為類焼してしまった、井戸に着物を投げ入れたり防空壕に入れた物は助かったが、良いももは蕨の友人の家に預かって貰ったがそこも大きい家だったので爆撃で燃えてしまった、買い出し用に良い物を持っていなかった母は大変だったと思う。

変わった絵描きさんと言うのは、私の才能を盗むのがいるからと鍵穴を見えなくしていた。

Dscn3296 二階平面図

Dscn3298 小屋伏図、梁の大きさを表示。

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Dscn3303 以下は見積書材木の当時の状況がみえます。土台に赤松が使われていた。廊下ガラス戸は二間なので10寸の梁が入れてあるが、二階にテラスの物干しが有りたたきのコンクリが重く雨戸などが開きが悪かったとか、廊下板や台所揚げ板が米栂が使われていた、したがってこんかいの建築に当たり焼夷弾で焼かれた家の敵アメリカの材料を使い踏みつけて歩いてうっ憤を晴らしてやろうと実行した。だけどそういう事とは別にして予想外に良い材料であったのは嬉しいよ。

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当時の大工手間433円は建築総額の14%である。牛久邸は16%%になっている。333万見てあった。軸組プレカット代は46万込み。大工手間と言うのは例えば牛久邸の様なものでは坪当たり5人かかるとして大工手間15000円で割り出すと285万それにプレカット代46万を足すと331万となりほぼ割り出す事が出来る。昔は軸組も大工さんが手で明けたんだから大変だったろうと思う見習いがいたので14%で出来たんだろうと推察してます。

見積もりの材料に、エゾ松と言うのが使われていますが、此れは白身の材で今でいうスプルスに相当したものと思われます、本当の見積書と言うのはこういう風に作るのですが。木工事一式いくらで省略するところが、有りますが、本契約前には、使用材木は、全て出させないと話になりません。出さないとことは契約しないことです。

2014.08.12 Tuesday 20:07 | 
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