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石鯛竿ユーザー編1

http://www.oksguide.com/(←OKSホームページ)

http://oks.lolipop.jp/  OKSガイドカタログ版

提供 (有)岡田製作所 〒300-0501 茨城県稲敷市鳩崎881
TEL 029-892-6481 FAX 029-892-3377
釣具ガイド(クリスタルガイド SICガイド ハードガイド ステンレス2重巻きガイド、ミルドラム)、
(アンティークガイド、中通しガイド、石鯛ガイド、イソ、キスS環その他)
オクトパスリールシート。
方位磁石…レンズ付きコンパス、6色カラーコンパス他多数あります。
方位磁石用ピポット(V石)

石鯛竿ユーザー編

『勇白石』の竿名を持つ成田の磯クラブでご活躍のユーザーさんです。既に鮫皮張りの竿はホームページに載せてあります。http://www.oksguide.com/ 

ホームページの方が圧倒的に良い画像がみられます。今回は鳥羽の変わり塗りの竿と 青貝の螺鈿塗を施した竿の2本を紹介します。

今回は超軽量のカーボン並みにする野心作です。カーボンは610g位なのでたいして差が有りません。カーボン竹竿720g等より軽く出来ています、長さは50僂曚秒擦い任垢、その分実践で使いかってがどうなるか、どの程度の得物に耐えられるか等興味は尽きません。

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◎鳥羽を飛ばした綺麗なデザイン。ガイドは#417セットにローツル1長 1個を追加してあります。手元一番細い所は21ミリです、楕円形なので太い所は24ミリ。

〈 仕様 〉…全長4m55僉 ―杜味僑苅娃隋ー蠍機。苅隠娃隋。浩                                      

                          穂中 150g 8節

                          穂先  80g11節

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   元ガイドローツル4 

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 石付きは栃の手作り

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若い方なので赤糸巻ご希望 竿全体像です。    

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 キャップ。

  Dscn3007 右の太いのは穂先いれ、下の石突から出し入れします。 

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羽は緑系と鷹の様な2種類を使っています、緑はインコかなと思えますが。

http://www.oksguide.com/   

ホームページにも良い画像を、載せました、又青貝螺鈿竿はホームページに載せましたそちらで引き続ご覧ください。凄く良い画像です。

2011年7月9日勇白石さんOKSに参られた、詳しくはホームページに書きましたのでぜひご覧ください。

 

『大物用石鯛竿をご紹介いたします』

2011年10月4日勇白石さんが約束どうり大物用竿を持ってお出で下さったのです。撮影用と満月のテストに置いて行ってくれました。本漆の石鯛竿です。一部上塗りにウレタンを使って有ります。総重量1.23kg全長5.23mです。

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手元30Φの大物用です3本印籠継ぎ末口の仕上がり具合もきっちり丁寧です。雨やしぶきも入り込めません。今回の竿は鮫皮張りを4節に施しています。御自分用ですので、特に入念に仕上げています。詳しくはホームページヘどうぞ。

http://www.oksguide.com/ (有)岡田製作所ホームページ


YouTube: 石鯛グラス竿満月テスト1

石鯛和竿の満月テストをする前にグラスロットはどんな力が有るのかを知っておきたいと思い先に試す事にしました、NFT13-S、全長5.4メートル、重量1キログラムの振出竿ですガイドはクリスタル金茶が付いています。


YouTube: 石鯛グラス竿満月テスト3

撮る角度を変えて見ました。何れにしましても2Kの重さを持ち上げるのはまともではありませんでした。とても片手で巻き取る事は出来ません、ここまでの荷重は実際には起きないと思う。


YouTube: 石鯛竹竿満月テスト2

竹竿の満月テスト1がどうしても動画アップ失敗でして載せられませんので撮りり直ししました。余りひどい荷重はかけられません、3キロ掛けて見ました。


YouTube: 石鯛竹竿引き摺りテスト

実際の釣に近い釣り方としてのテスト方法にブロックの引き摺りが有ります、これだと満月状態の竿になります。本来は切り組を入れた時点で7キロの荷重テストをします、ガイドを仮り止めするか、代わりに穂先に重しを掛けて竿を満月にします、此の時に縦にヒビが入ったものは破棄します。この方法は竿かづさんが石鯛竿を作るときに実施していた今でいうストレステストです、ここでヒビの入った材料にそう巻きにして売るプロもいるので要注意です。

2011-10-21勇白石さんが竿を取りに参られました、そこで実戦の釣り方を色々聞きました、まず荷重のかかり方は竹の場合手元は水平に近い形にする事に依って穂先が無理な形にならない様太い竿に荷重がかかる様にします、丁度ブロック引き摺りテストの曲りが実際の曲り具合だそうです、2キロ位のものは竿で取り込みますが、取り込み方は右の方に横にしながら取り込むとさおに無理な曲りが出なくて済むとの事です。なるほど確かにそうおもう。大きい得物は関西ではタモで取り込むが関東は糸を手で手繰って最後はワイヤーをつかんで引き上げるそうです。タモはつるべ井戸の様にして上げるそうです、通常は2~3キロ物は20〜30は釣れるそうです5キロを超すとなると何年かに1度くらいしか上がらないとの事です、7キロを超すクチ白はそう出会わないでしょう。
今回の竿は最後は国内産の漆で仕上げています、それによって色艶や長持ちが良く成る様にしています。穂先の良し悪しの見分け方は、釣って曲がった状態の穂先は最後に引き上げる時に反対側に曲げて曲りを治しますその時に素直に曲りが治ればきっちり火入れが出来ている証になります。和竿の場合はそれが正常ですとの話です。竹の保管法は火入れしてからそのままではカビが生えてしまうのでカビキラーをしませた布で両端に液が少しつく程度の処理でもうカビは生えないそうです、お試しあれ。
今度の竿ははクリスタルのローツル赤で作りますしオクトパスもOKS製を付けます、出来上がったら又竿をご紹介致します。

20111128071959 勇白石さんが銭州の現場で4キロのクチ白が掛かった時の画像です。可なり曲がっていますが、もっと大きくてもいけるとの感触をつかんだそうです。石垣鯛は13匹つれました。

Pc0400141 この2枚は竹甚主催の和歌山の日本の最南端の磯場です。

Pc0400181


YouTube: 石鯛竹竿取り込みテスト

これは魚を海面から一気に引き上げるのと同じような厳しいテストです、穂先が可なり曲がります。タモ等使えない石鯛釣りならではの厳しい釣り方です、此れにも耐える丈夫な穂先が要求されます。これ等の一連のテストをクリアーした勇白石の大物竿は十分に実用に耐えるものでした。神津島での釣果を期待します。

石鯛竿について関東の竿は床の間用だと未だに揶揄する方がいますが、その理由として、バブルの頃腰のないひどい物を大量に仕上げだけ良く見せかけて大阪方面に出した竿師がいます誰なのかはわかっています。それが有ってから何十万も出して買っても折れたりして使い物にならないプロが敬遠されてしまい、大物を仕留めるのに個人で作る事が盛んになっているのです。

関東でも竿かづの石鯛竿はストレステスト後本当の国内産の漆を使い20万~40万で売ったのですがその素晴らしさで一躍有名になったのです、乾漆を施した高いものから売れていったのでした、今でもつり具のニットウさんは国内産漆を使っています、200gチュ―ブ入りで15000~20000円します、梨地は1k10万以上します、そのかわり何十年も使っても傷みません。又既に紀州竿がウレタンを使ったのを見抜きその性能を知り直ぐに取り入れ竿作りしてきました、此れは混ぜる事も出来るのです。いいとこづくめのウレタンですが光沢が出すぎるのが本漆と味わいで差が出来ます。
 

「石鯛用元ガイド」

ローツルガイド5の形を少しゆったりさせました、ローツル5赤クリスタルから作り始めました。金緑は在庫が有るのでまだ今までの形です。画像をご覧ください。

 Dscn3534_2

 ローツル5 どちらも同価格1260円です。            

 

このクラシック型のガイドは和竿に似合うと言われて良く使われますが、カーボンにも凄く似合います、ブライトリバーのカーボン竿を参考に見て下さい。

Dscn3055 Dscn3066

鯛竿や投げ竿にはSICリングが有ります。

日本の大手メーカーしか出来ないSICリング(硬度2400)にチタンカーバイト(硬度4000)を2ミクロンもコーティングしたチタンリングも大サイズで持っています。これからはそれ用のデザインをかんがえています。これも今や高くなってしまいとても手が出ないものです。銀色に輝く美しいリングです、難しい点は電気が通ってしまうのでメッキが付いてしまうのです。穂先はハードクロームのS環が、最適です。

 Dscn3535

 

 

最近は石鯛クリスタルガイドが良くでます。和竿、の他 カーボンにも良く使われる様になりました、特にリングNO.3から上のサイズはオイルショック前の、パイプ引きガラス職人 が最も腕が良かった時の材料で作って有ります。

したがって色はセレンの赤で明るい綺麗な色です、銅で発色する場合は暗い赤になります、金で発色の場合はピンクがかった赤色になります、セレンの赤は非常に赤らしい最高のものだとおもっています、OKSが健在のうちにどうぞご利用下さい。

今ではもうパイプを作れる職人は居なくなってしまいました、オイルショックでネオン管の需要が激減し何軒もあった、ガラス工場は皆駐車場になってしまいました。その閉鎖寸前に発注し、赤、だけは櫻井さんが沢山使い出したので、材料確保のためにかなりの数間に合う様に頼んだのです。

櫻井さんはNO.2以下しかほとんど出ませんでした。

NFTは大きいサイズを使っていたので念のために作って置いたものです。何れ茶色の代わりに赤や青を使って貰おうとしたからです。

ガラスの工場兼販売会社に売っていましたのでリングを見せた所、輸入先のアメリカ人は茶色が最も高級な色とされているので赤や青は駄目だとなってしまいました。

◎今震災で釣人は皆萎縮して終い竿メーカーは竿が売れず困っています。

さらに安物嗜好に合わせる様に、安くしたものだけ使う、使い方しかできない情けない状況です、呆れています。

一方、流石の石鯛釣りの人は津波の危険もなんのそのもともと命がけでやっていますから多少は影響はあるかもしれませんが、本物の石鯛マンは変はらず釣やっています。

安物嗜好でなくクリスタルの高級品が良く出ます。

OKSは工場のリホームも終え、新規一転 石鯛用ガイドの新要望に応えられるようにと気合を入れています。

◎横浜の上野さんから最近作った竿の画像が送られてきましたので紹介します

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竿の長さ5,08メートル 重量950グラム。

_002  仕舞い長さ1,95m

ガイドセットOKSのローツル型#608緑   プラスローツル11個。Dscn1744

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節数手元12節、補もち10節、穂先13節です。

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詳しくは後日書き込みます。

上野さんは横浜の和竿の大会で優勝しています。

この重量無いと折れてしまいます。竿師の物では納得しないので自分で製作するようにしています。

糸をまく所やその質などは実戦向きに作って有ります。

漆の上がりも良く出来ています。

((有)岡田製作所ホームページ有)岡田製作所ホームページ

2014.08.13 Wednesday 15:34 | 
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